米国株式市場

米国株式市場@220201~反発の月曜日~

今日の青森県三沢市は晴れていました。たまに雪も降っていたようですが、過ごしやすい一日でした。同じ三沢市でも北の方に行くと全然降る量が違います。なので、除雪車今日入らなくていいよねと思っていても北の方では豪雪の時があるみたいです。

昨日の株式市場はマッサオでした。久しぶりに真緑のヒートマップを見ました。多くの優良株がRSIで30付近を付けていたので、長期でも短期でも売られ過ぎという判断だったのでしょうか。

今日はISM製造業景況指数がこのあと24時に発表されます。景況感を示す大事な指数の一つです。これ次第で、昨日の真緑は地獄のようなマッカッカに変わると思うので、今オープンしたばかりの市場は比較的静かな気がします。

そんななかXOMの四半期決算が市場が開く前に出て、好決算をたたき出しました。この間CVXが原油価格がこれだけ高くなっているにも関わらず悪い決算を出したので非常に不安な中迎えた決算でした。私はコールオプションを買ってあったので、今日指値を入れていた数字で利確できました。その利益分はルールに従ってOに回しました。

同じエネルギーセクターなのにDVNとかEQTが下げているのはなぜなのでしょうか。わかりません。XOMの好決算がけん引役になると思っていたのですが。

たった今24時を周り、指数の結果が出ました。予想をわずかに上回っていたようですね。ほんのわずかなので、おおむね利上げ等のスケジュールは変わらないというところでしょうか。

上記の結果を受けてか、DVNの株価は反発しました。

ところで昨日書いたINMD RSI GAMEですが、昨日成行で入っていたわけですが、いきなり7%近く上昇しました。一応自分のなかで平準化されて10%以上のリターンがあることがあるくらいの間隔でいるので、10%以上になった時点で一回利確しようと考えていたのですが、初日から7%も上がるとは思っておりませんでした。今日は一応下げているので、明日あたり買い増したいです。

金銀プラチナに関しては全部昨日は上げていたので買い増しはなしです。

少し気になっていることがありまして、金融相場はウハウハだったと米国株式市場で学びました。例えば別の市場で金融相場を経験出来たらと考えました。例えばタイやインドネシアは今年のGDP成長率予想はアメリカよりも高い様子です。さらに直近では2国ともに金利引き上げは据え置いているようです。そのため、そちらの国の株式にもざっと目を通してみました。

その結果わかったことは、株が基本的には安いということ、一方で手数料が高いということ、チャートはひどい形をしているということです。セクターによってチャートの形が違うのかなと考えたのですが、見た限りは似たり寄ったりでした。

30分程度眺めた程度なので、これから勉強してみたいと思います。金融相場を渡り歩ければ、基本的な発想は同じでやっていけるのかなと考えたのですが、甘いでしょうか。学ぶことが多い初心者なのでまだまだ楽しいです。