米国株式市場

米国株式市場@220209~比較的穏やかな市場~

青森県三沢市は今日晴れていました。相変わらず道路の氷が怖い場所もあります。加えて事務所の駐車場の氷が一番怖いです。氷を割る道具を買ってこようと思います。

米国株式市場は昨日比較的穏やかな市場でしたね。今日も長期金利が下げて、市場は比較的暖かい様子で始まっています。

今日も金銀プラチナの買い増し及びINMDの買い増しはなしです。INMDの強さに驚きます。近く決算発表がありますね。サプライズがあるといいのですが、どうでしょうか。今現在はサプライズがなくとも過小評価のような気がしますが。

また、EQTが今晩のアフターベルで決算発表です。アフターベルってすごく嫌いです。場外取引できない人に不利ではないですか?EQTは昨日下げていたのでコールオプションを買い増すかどうするか悩んでいたのですが、そうしているうちに価格が伸びたため、最初にとったポジションと同じくらいの価格に戻ってしまいました。判断の遅さは致命傷ですね。

VRTXのコールオプションを買っていたわけですが半値近くになっています。VRTXの何が悪いのかがわかりません。これも買い増そうと考えていますが、明確なシグナルが出てからと考えています。

一方で昨日買ったばかりのCTSHのコールオプションなのですが、2倍になったので利確しました。おそらくもっと高く売れたと思います。完全なオントレンドだと思うので、次何かで下げたときにまた入ろうと思います。この利確分はいつもどおりOに回そうと思います。

ところで、こうして細かく利確・損切をしているわけですが、その資金を細かく買いに入れていると手数料がかさみます。なので、節約のために月末にまとめることにいたしました。最初からそうせいって感じですが。

話は変わって今日考えていたことがあるのですが、インフレに勝るパフォーマンスであればそんなに高望みしなくてもいいのではないかということです。少なくとも私は事業として株式をやっているわけではありません。楽しいからやっています。そして現金で持っておくことをもったいないと考えるのでやっています。そうしたときに去年までの金融相場であれば下手でも30%近くとれたのかもしれませんが、今年からはそういう相場ではないはずです。そうしたときによく72の法則があるわけですが、2%でも3%でも複利を重ねれば2倍になるわけですよね。今必死に日銀は2%目標を掲げ未だお金ジャブジャブ政策をしているわけですが、それを超えて資産を増やせれば、少なくとも生活に困ることはなく、かつ安定的に資産を増やしていけるのかなと、そして複利を活かせるのかなと考えます。それこそ時間を味方につける必要がありますが。

よって現物株については少しポジションの取り方を考え直そうと思います。今週は幸い3連休なので、休みの日に整理して来週から実行したいと思います。