米国株式市場

終活を考える~終活ってマイナスな印象?プラスな印象?~

今日は青森県三沢市は晴れてました。そこまで寒さの厳しくない日でした。

コロナのニュースは日に日に増えていきますね。三沢市にはPCR検査場ができましたね。PCR検査をしても有効期限がめちゃくちゃ短いことに驚いています。

私は今年の初めから終活の勉強をしています。職業柄その知識が活きてくるからせっかくなら学ぼうと思いました。スタート日は1月9日。毎日約15分使ってテキストで勉強しています。

終活って言葉ってすごくマイナスな印象を覚えませんか?私はそういう印象でした。寂しさを覚える言葉の響きだなと。なので終活支援ってなんだかむごい響きに感じていました。

しかし、勉強を始めてすぐにわかったのですが、価値観が違う言葉なのだと。終活の観点はあくまでも、よりよく生きることと残された人々とのコミュニケーションにあるのだなと。

なので、割と前向きな言葉なんです。終活って文字良くないですよね、きっと。有終の美活とかどうでしょう。

これから終活のことも記載していこうと思っているのですが、今私自身は30歳なんです。この段階でエンディングノートとか書こうとしてみると結構面白いです。亡くなったことを知らせてほしい友人とかリストアップしてみたときに、そこに登場してくる人たちにはたくさん感謝の気持ちを伝えていきたいなと考えたり、一方で十年後とかにはここに出てくる人が増えるのかな、減るのかなとか考えたり。

誰が学んでも自分や家族や友人の人生にかかわってくることなので、為になると思います。私は今日さっそく仕事に活かせました。浅知恵にならないよう文献にも当たりましたけど、学んだことをアウトプットできることって幸せです。