米国株式市場

米国株式市場@場外~RSIの勉強編~

今日の青森県三沢市は雪が降ったりしていました。最近空気がすごい冷たいです。立春を過ぎたというのに寒いです。

株式市場は休みですが、暗号資産の市場はいつでも開いています。私はビットフライヤーで口座を開設したのですが、毎週1万円を、1年間で下げている暗号資産にあてるようにしています。つい先週口座を開設できたばかりなので、まだ購入2回目です。1回目は最も下げていたXEMを購入しました。今週はかぶらないようにMONAです。暗号資産の売却益への課税は不動産などと同じく長期と短期とに分かれますので、特に短期売買を目的としておりません。ゴミのように扱われているやつを拾い集めることで、それがいつか資産に変わるのを待つ意味で買っております。なので少額で時間分散をして購入しております。時間を味方につけたときの結果を検証するための試みです。よってチャートなども特に見ず、地合いなども関係なく、無心で買い増します。

一方で、自分の余剰資金で購入しているコールオプションがあります。先日のブログで記入した通り、2銘柄を損切しました。その際に書き忘れたのですが、その時同時にDVNは利確しておりました。DVNの1日のチャートを見たところ、市場開始間もなくピークをつけてその後下がっていったようで、ちょうどピークのあたりで利確できたようです。そうはいってもEnergy銘柄の上昇相場は続くのですからまだもっておいてもよさそうでしたが、コールオプションの場合、時間がたてばたつほど価値が減りますので、早めの利確でした。そして、いつものとおりその利確分はOに回しました。現在は月に5ドルくらいしか配当が入らないので、DRIP設定をしていても意味がなく、現金で口座に入ります。今計算してみたのですが、Oは確か毎月0.3%ほどの配当がでます。DRIP設定を活かそうとしたら、だいたい200万近く現物株を保有しなければいけない計算になります。ちょっとプランを考え直すべきか悩みます💦

話はコールオプションに戻って、二つの損切は私にとって痛手でした。一つには損切ラインを明確に決めていなかったことにあります。そしてもう一つは無駄な分散をしていたことにあります。そしてもう一つには利益を伸ばす習慣が足りないことにあります。

つまり私のヘマは、①個別銘柄内で損大利小になっていることと、②複数銘柄間で利益を損失で失っていることです。

えっばかじゃん、て感じですが、これが事実です。今まで取り入れていた反省は今まで何度か登場してきたルールによるものです。例えば損失は何に、利益は何にと比較的安定的な資産に分配することです。自分の考え(甘い考え)を無視したものに対する資産の分散です。

そして、今回もうひとつ取り入れる反省として、RSIがあります。MACDも使って補強します。RSIを使おうと思った経緯は先日の大暴落(逆金融相場)があったからです。これから業績相場への転換点で確かなポジションを取るための準備をしようと思ったからです。そのために何度か練習を積まないとと考えたからです。

業績相場に入ると、レイダリオ様(天才)の言葉を借りると、利子よりも早く利益を生み出す会社しか生き残っていけません。成長率の高い、かつ借金に悩まされない、つまり自分の組んだレバレッジに悩まされない会社に投資すべきかと考えます。

勉強した結果、SHOP、CRM、FAST、AWK、ODFL、ALGN、LULU当たりを目星としています。また、WM、TROW、DHI、LEN、FB、APD、LIN当たりは次の目星として見ています。

月曜日から仕込み始めようと思います。